アラウーノ・トイレ修理
2025-08-25


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トイレの蓋の取り付け部分のプラスチックが割れてしまって使えなくなった。ネットでパナソニックの便蓋を探してみたら、だいたい1万円くらい。ただ、サイズや規格が合うかどうかがよくわからなかったので、思い切ってパナソニックの出張修理サービスに連絡してみた。ちょうどシャワーの水量調節も壊れてたから、それも一緒にお願いすることに。1週間くらいで技術の人が来てくれて、蓋のダンパー金具とシャワーノズルの交換作業をしてくれた。蓋本体はすぐに手配できなかったみたいで、後日郵送で送ってもらうことになった。出張費が1万数千円かかったけど、部品代は全部で2万円くらいで済んだ。自分で新品に交換するって手もあったけど、あと3万円くらい追加でかかるし、そもそも工具もないしで断念。業者に頼んで新品に換装してもらうとなると10万円近くかかるらしいし、今回はこれで正解だったと思ってる。

それにしても、Panasonicの修理サービスってほんとにしっかりしてる。技術力も対応の丁寧さも、他のメーカーとはちょっと違う感じ。特に「出張修理サービス」は、全国に拠点があるテクノサービス社が運営してて、対応が早いし安心感がある。技術スタッフは社内研修を受けてて、「技ノリンピック」っていう社内の技術競技会もあるらしく、スキルのばらつきが少ないように工夫されてる。料金もわかりやすくて、事前見積もりと実際の請求額にほとんど差がないのもありがたい。Webで部品買って自分で直すより、結果的に安くて確実ってことも多いと思う。

スマホ決済やオンライン受付も使いやすくて、ユーザー目線でよく考えられてるなって感じた。他社の修理サービスだと、外部委託だったり店舗ごとの対応だったりで、技術やサービスの質に差が出やすいけど、Panasonicはそのへんの制度設計がちゃんとしてる。単なる修理じゃなくて、企業としての信頼感を支えるサービスだと今回の体験で実感した。
[日常]

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